このたび、リトグラフ版画家として東京を拠点に個展や絵本出版など幅広くご活躍されているシバイクコさんより、もっきん保育園へ素敵な絵本をお贈りいただきました。
イクコさんは、当園の「もっきんちゃんロゴ」の生みの親でもあり、WEBデザインの管理など、開園当初から園づくりを温かく支えてくださっている大切な存在です。
今回のご寄贈は、
「とても素敵な出久根育さんの作品からふと、もっきん保育園が心に浮かび子どもたちにこの素敵な絵本をぜひお贈りしたくなって…♡」という、心温まるお気持ちから実現しました。
作家の出久根育さんは、ブラチスラヴァ絵本原画展で大賞を受賞され、プラハ在住の日本人絵本作家としても知られ、昨年の吉祥寺美術館での展示でも多くの方の心を惹きつけた作家さんです。
やさしいテンペラ画の世界観は、子どもたちの感性を豊かに育んでくれる、あたたかな魅力にあふれています。
素敵なご縁と心のこもった贈り物に、職員一同、心より感謝申し上げます。
早速、お昼寝前の時間に子どもたちに読み聞かせを行いました。
みんなジーッと絵本に見入るように、熱心に耳を傾ける姿がとても印象的でした。
読み終わると「またよんでね!」とリクエストの声もあがり、絵本の世界が子どもたちの心にしっかり届いていることを感じました。
「もりのおとぶくろ」は、可愛いだけでなく、やさしい色合いとともに、どこか懐かしく、忘れてはいけない大切なものがそっと伝わってくるような素敵な一冊です。
「こどもべやのよる」も、大人の心にも響く作品で、姉妹が2段ベッドで並ぶ場面では、自身の姉妹との思い出が重なり、末っ子としての“いっちゃんの気持ち”に強く共感する場面もあり自分の子ども時代を思い出すような温かな気持ちになりました。
2階クラスのHちゃんとMちゃんも、何度読んでも嬉しそうな様子で、次回は「てんしちゃん」を読む約束もしています。
素敵な絵本との出会いと、あたたかな時間を届けていただき、本当にありがとうございました。
これからも子どもたちと一緒に、何度も大切に読み続けていきたいと思います。 欅谷
ギャラリー巷房 https://gallerykobo.jp/
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