今日はぞう組最後のわらべうたでした。

子ども達のお父様、お母様が来て下さり、ほのぼのとしたひとときを過しました。

子ども達がいつも過ごしているぞう組にパパやママが来てくれて凄く嬉しい子ども達でした。ちょっぴり恥ずかしいような、照れくさいような姿も見られました。

「うまはとしとし」ではお母様やお父様のお馬さんが頑張ってくださり、子ども達は大喜びでした。

お散歩に行こう!と声をかけるとお母様もお父様も自然に子ども達の手を゙つないで歩き出されました。

「つくしあるかなあ?」と聞くと「あった!」と指さす子ども達！お母様やお父様も指指す方を覗き込み「ずくぼんじょ」を歌いました。みんなでお手々でつくしを作って遊んだり、つくしになった子ども達を高い高いしてもらったり…今日はみんなもつくしを１本ずつもらって触ったり、お父様やお母様の手の中からニョキっと出てきたり…

春の野原にお花を咲かせて遊びました。お父様、お母様にチーフでお花を作ってもらい、子ども達はちょうちょになってお花にとまったり…可愛いちょうちょがたくさんいました。

最後は子ども達の大好きな「おおまたこまたかかけあしか」を子ども達がカスタネットを鳴らしながら楽しみました。

さようならあんころ餅では、子ども達がお父様やお母様にあんころ餅を作ってあげたり、作ってもらったり、美味しそうに食べる姿を見て、お家でもこんなふうに甘えているのかなあ〜と、あたたかい気持ちになりました。

うめ組、ひばり組、の時から子ども達とわらべうたをしてきて、毎回子ども達の成長を感じています。今日は特に大きくなったなぁ～とちょっと胸が熱くなってしまいました。お父様、お母様の笑顔も最高でした。ありがとうございました😊

わらべうたインストラクター

立木　理子