「おにぎりを作ろうの会」
今日はおにぎりを作ってみました!先生たちが給食の時にエプロンつけるみたいにみんなもエプロンつけてみる?と聞くと「うん」と嬉しそうにエプロン着けました。
エプロンをつけた後、土鍋の中のお米を見て、みんなで水を入れ、点火するのをみんなで合図しました。
炊きあがるのを待ちながら、保育者の「お米の神様」のお話と「へんしんおにぎり」の絵本を見たあと、実際にご飯を握る前に、ラップとご飯に見立てた半紙を使って、おにぎりを握る練習をしました!
ちあき先生が、見本を見せてくれ、真剣な表情でみて、握る練習をしていました。
おにぎりを握る前に手を洗う時に、土鍋から泡が出てる様子を見たり、ボコボコなっている音を聞いたりしました。
保育者がお手本におにぎりを握り、真似をしながら楽しそうに握る子どもたち。
海苔がお気に入りの様で、パクパク食べていたおともだちもいましたよ。
みんな、自分で作ったおにぎりを一つ食べていました。
土鍋のご飯が炊きあがり、匂いを楽しんだり、出来立てのご飯を食べてみたり、おこげも食べてみました。
おこげが特に気に入りパリパリといい音で食べたNちゃんでした。
土鍋のご飯やおにぎりづくりを楽しんだ子どもたちでした。ぞうくみ担任