食育体験



今日は 食育をテーマに、毎日の食事を通して、食の大切さを学ぶ活動を行いました。

給食によく登場する じゃがいも、人参を 屋上にたらいを置いて、その中で洗い、それぞれ自分の手作りポシェットに入れて調理室まで運びました。

調理のしーちゃん先生が、じゃが芋を茹でて、おやつの時に、「みんなが頑張って洗ってくれたじゃがいもさんですよ!どうぞ召し上がれ〜!」と声かけをしてくれました。


さすが!立木先生の畑で採れた愛情たっぷりの「じゃがいもさん」はみんな美味しかったようでペロッと完食し、0歳児クラスのEくんは「まだまだ食べれるよ!」という表情でした!


降園時にはパパやママに「おいも、洗ったの!」「おいも、きれいきれいして食べた!おいしかった♪」とお話ししていました!


ぞう組の子ども達は自分達が食べている野菜に興味を持ち、自分で洗うを体験し、調理室に届ける楽しみと達成感を感じた様に見えました。


また、担任のゆかり先生にとっても、今年初めての試みで、ドキドキしながらも事前にしっかり計画・準備を進め、何度もシュミレーションを重ねて、安全・安心な環境を整えていました。


当日は、子ども達に分かりやすく説明をして子ども達と一緒に楽しんでいる姿がとっても印象的でした。


素敵な夏の思い出がまたひとつふえました!