もっきん保育園自慢の離乳食です!

森ノ宮もっきん保育園では調理士しーちゃん先生こと阿部先生が毎朝、徹底した衛生管理のもと、まごころ込めて給食を作ってくれています。
阿部先生はとにかく食べることよりお料理が好きでいつも一生懸命給食を作ってくださいます。
給食のブログには必ず「もっきん保育園の調理室には塩がありません。毎朝たっぷりのかつをと昆布で一番出汁を取り、これが味のベースとなります。」とお伝えしています。
「余談ですが、毎日私達も給食をいただき気づけば4キロ痩せた職員もいます。塩分の過剰摂取の恐ろしさを痛感しています。」
さて、今回はうめ組0歳児クラスの離乳食と昼食・おやつをご紹介します。
7ヶ月のRちゃんの離乳食です。
事前にお母様と詳しい打ち合わせを行いながら食材と量、柔らかさを調整して進めています。
最初はお母様にもお写真で確認いただきながら毎日のメニューを記録しています。
ミルクの量や当日の体調に合わせてゆっくり穏やかに昼食タイムを過ごしています。
もうすぐ一歳になるRちゃんの昼食は、少し食感も楽しめるよう…そして見た目にも美しい盛り付けにも気をつけています。
お野菜は知り合いの八百屋さんから朝市で仕入れた野菜を届けていただき、お米はチューバ奏者で名張市で家族のためだけに作る大学時代の先輩より無農薬米を毎回30キロもっきん保育園の子どもたちのためだけに分けていただいています。
自慢の食材に自慢の調理士が作る愛情たっぷりもっきん給食!
食器もコップ以外は1・2歳児になると全て陶器の器を使用します。みんな上手にお茶碗持ってくれますよ。
あっ!おやつももちろんお手製です。
今日のおやつは「お麩のラスク」お味噌汁によく登場するお麩にお砂糖をまぶしてバターでカリッとしっかり火を通して出来上がり!
別の日に作った人参ケーキももちろん手作りですよ!
みんなに大好評!どうぞ召し上がれ!