リトミックもっきんタイム

リトミック5月もっきんタイム!
小さな自分の椅子の場所まで「電車に乗っていきましょう~🎵」と歌いながら着いたところは「木琴駅」。
「シャボン玉」の曲をもっきんとピアノのDUOにて演奏が始まりました。
ぞう組のみんなは、先日の遠足の時にみんなで遊んだシャボン玉を思い出しました。
すぐに何の曲かわかって、歌い出しました。
曲が終わると「わ~」と自然に拍手をしてくれました。
そして、今日はもっきんの高い音と低い音の違いも聴きました。

2歳児ぞう組のお友達は昨年ひばり組の頃よりもっきんの音・演奏を何度も目の前で聴いています。
最近は、楽器をセットしてもすぐに、もっきんにさわりに行ったりせずにもういいかい?」と聞いてくれるお友達…「まぁだだよ!」と先生が言うと「うん」と頷き待ってくれます。
聴くタイミングと弾くタイミングをちゃんと感じてくれています。すごいです!
その後、みんなで演奏をして思いっきり楽しみました。
楽器を使った後はそーっと両手でお片付けも出来ました。

リトミックタイムには、曲に合わせて動きを変えたりするだけでなく、最近は保育者と子ども達との言葉のやり取りに驚くことがあります。聞く力、理解して行動する力が育っていると感じました。
・リトミック講師 立木談

リトミックを通じて、子どもたちの姿や聴く力に驚きました。積み重ねたものが力になっているのだなと感じました。
・ぞう組担任 須田談