素敵な素敵なお客様


コミュニケーション クリエイターで同世代の茶室 「ラ・ネージュ」亭主の四方 有紀さんと、クラシック音楽界では世界でたった1人の木琴奏者でもあり随筆家の通崎睦美さんが森ノ宮もっきん保育園リトミックタイムにお越しくださいました。
通崎さんは日経新聞や産経新聞にエッセイを執筆されていることでも有名で、「新学期の季節!もっきん保育園に取材に行こうかな!」と光栄にも嬉しいご連絡をいただきました。
今回は二歳児ぞう組さんのリトミックタイムにポイントを置き、リトミック立木先生とぞう組担任須田先生に内容作成と準備を進めていただきました。
お客様がお越しでみんなちょっぴり緊張気味でしたがいつもの「さんぽ」を須田先生がピアノで弾くとみんな音に集中して自由にステップをしてくれました。
立木先生が歌う、わらべうた「つくぼんじょ」に合わせてつくしを見つけてみたり、たんぽぽをふーっ飛ばしてみたり…みんな想像を膨らませながら伸びやかに表現する姿に先生たちも思わず目で「すごいね!」と
ウィンクしながら感動をシェアしていました。

そして、もっきんタイムでは通崎さんがサプライズ飛び入りご登場いただきマレットを一緒に持って演奏してくださいました。
演奏を聴いているみんなのほっぺがだんだんピンク色に染まり目がもっきんに釘付けでした。
楽しい素敵なひと時をありがとうございました。

記事は産経新聞4月10日夕刊と11日ウェブにて掲載されます。